株式会社クリーン･アクア･ビバレッジは、消費者に安全な商品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムを構築しており、この度国際規格であるFSSC22000の認証を取得いたしました。
充填設備を更新
株式会社クリーン･アクア･ビバレッジ（以下当社といいます）は、環境に対する取組として策定した環境自主行動計画に基づき、平成29年度のエネルギー使用合理化等事業者支援事業の支援を受け、平成31年1月に充填設備の更新を実施いたしました。
この更新により消費エネルギーの削減と、PETボトルの軽量化を図り環境負荷の低減に努めます。
またこの更新工事と同時期に、燃料をA重油からLPGへ転換してCO2の排出低減も図っております。
設備更新後の工場については、随時ページを更新しご紹介する予定です。
当社はこれからも水資源の利用事業者として環境保全の為、環境負荷の低減に取り組んで参ります。
断水被害の能登町へ災害支援物資を供給
株式会社クリーン･アクア･ビバレッジは、平成30年1月29日に寒波による断水被害を受けた石川県鳳珠郡能登町へ、宮崎県小林市と締結している「災害時におけるミネラルウォーター供給に関する協定書（平成26年3月締結）」に基づき、小林市からの要請を受け本日1月31日に下記の災害支援物資を供給いたしました。支援物資は2月2日（金）に能登町役場へ到着予定です。なお小林市と能登町は、平成24年11月に姉妹都市協定を締結しております。
被災地の一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
・供給内容
ペットボトル入りミネラルウォーター２Ｌ：2,400本
環境自主行動計画を策定しました。
クリーン・アクア・ビバレッジは水資源の利用事業者として、環境保全の為中長期的な基本方針として環境自主行動計画を策定しました。
宮崎県小林市について
当社の所在地であり採水地でもある、宮崎県小林市をご紹介します。
小林市は霧島連山の北側、夷守岳を臨む宮崎県の南西部に位置する人口約４万５千人のまちです。
この地域特有の難解方言”西諸弁”を逆手にとり、大ヒットとなったＰＲビデオ「ンダモシタン小林」で知った方も多いのではないでしょうか。
ＰＲビデオでも紹介されている通り、小林市は水と花、そして星と蛍のまちです。
市の南西部には霧島連山が、北部には九州山地の山岳が連なり、その山麓に広がる小林市は、市内に約７５か所の大小さまざまな湧水があり、湧水のまちとして知られています。名水百選に選ばれた「出の山湧水」は、ホタルの生息地としても知られ、山に降った雨が、深い森と山に磨かれ、長い歳月をかけて湧き出ています。
この湧水が豊かな自然環境を織り成し、春は数キロ続く桜並木が、初夏には湧き水に生息するホタルが、夏には「星空のうつくしいまち」日本一に計５回選ばれるほど満点の星空が、秋にはコスモスが咲き乱れる高原が、などなど市内各所で四季それぞれを楽しむことが出来ます。
豊かな湧水は豊かな食も育み、野菜、果物、牛、焼酎、チョウザメなど食材の宝庫としても知られています。
宮崎県の特産品として有名なマンゴー、中でも樹上完熟して落果した「太陽のタマゴ」。甘い香りと濃厚な甘みは、日射量が多い宮崎だからこそ育つ奇跡の果実です。
またあまり聞きなれないチョウザメですが、世界三台珍味といわれる”キャビア”はご存知と思います。
実は”キャビア”はこのチョウザメの卵なのです。小林市ではチョウザメ養殖に力を入れており、キャビアはもちろん、湧水で育ったチョウザメ自体も特産品として売り出しており、市内の各地でチョウザメを使った料理やお弁当を販売しています。湧水が豊富な小林市はきれいな水を好むチョウザメの育成に適しており、小林産のチョウザメは身は真っ白でばらつきもなく、脂がのっていてとても美味しいそうです。
また和牛オリンピック大会２連覇のブランド和牛「宮崎牛」の生産地としても知られる小林市。美味しい水で育った肉には、上質な甘みがあって、最高のサシが生まれます。世に出ている他の有名なブランド牛の子牛も、実は小林産が多いそうです。
小林市について少しは知っていただけたでしょうか。ご興味を持たれた方は小林市のホームページも是非ご覧になってください。→小林市ポータルサイト
新しいサイトを公開しました。
株式会社クリーン・アクア・ビバレッジの新しいサイトを公開しました。